目標とする綺麗な人になるまでは時間がかかるかもしれません。
でも、これから紹介することを気をつければ誰でも今すぐ雰囲気美人になれます!

見られている意識はありますか?歩く時も座る時も姿勢を綺麗に。
最近お出かけをした時に見る光景は、みんないつでもどこでもスマホに夢中ということ。
電車の中を見渡せば、みんな同じような姿勢でスマホを見ていたり
ホームで待っている時も、歩いてる時もスマホを見ています。
もちろん私も全くしないわけではありませんが、ふと客観的にその光景を見るとなんだかとても不思議な光景に見えてきます。
そしてみんな姿勢が悪いなぁって思ったりします。
ちょっと前かがみで猫背で首が前に出てる。
綺麗とは言えない姿勢です。
そんな中、背筋をまっすぐ伸ばして顎を引き、一本の線上を歩いているような綺麗な姿勢の人がいたら、きっと誰もがついつい見てしまうのではないでしょうか。
ファッションショーのステージの上にいるつもりで、駅のホームを堂々と胸を張り姿勢を綺麗にして颯爽と歩いて見てください。視線を感じるかもしれません。
恥ずかしい?そう思うかもしれません。
大丈夫です。みんなスマホに夢中ですから。笑
座っている時の方が、気が抜けて姿勢が悪くなってしまう人が多いでしょう。
座っている時も腹筋と背筋、あとはひざにも力を入れてみましょう。
女性の膝が離れてしまっている状態は、本当に残念に思います。
学生さんだったらまだ大目に見てあげれますが、大人な女性がそんな座り方をしていたらかなりのマイナスポイントだと思います。
腹筋、背筋、膝。座っている時も筋トレをしている意識で姿勢を保てば、それはやがて本当に筋肉ができて綺麗な体型になっていきます。
雰囲気美人を意識して姿勢をよくしていると、本当に美人になれるということです。
せかせか慌ただしくしていませんか?ゆったりした動きが雰囲気をつくる!
いわゆる美人さんを想像した時に、とても余裕の感じられる人が多いかと思います。
その余裕はどこからきているのか。
自分は美人だという自信ももちろんあるでしょう。
このセルフイメージを持てればいいのですが、そこが難しいという方は、時間に余裕をもちましょう。
時間に追われると、どうしてもバタバタ慌ただしい動きになってしまいますし、その焦りからきっと表情も怖い雰囲気(必死感)になってしまいます。
そういう人はどうしても話しかけづらいですし、近寄りがたいです。
気づけば朝綺麗にセットしたはずの髪もボサボサになっていたり、うっかり靴を汚してしまったり。
なんてことも起きたりしますので、時間に余裕を持った行動を心がけましょう。
時間に余裕があれば、落ち着いて行動できます。ゆったりした動きになります。
指先まで神経を使って動けるかもしれません。指先まで気を使えてる人って相当な雰囲気美人ですね。
時間に余裕をもつと心の余裕もうまれ、周りがよく見えるようになり、人が困っているのに気づいて助けてあげれたり、
心の余裕があると自然と気持ちが軽くなり、表情も明るくなります。
その表情がまた雰囲気美人を作り出します。
時間に余裕をもって、心にも余裕をつくり、雰囲気美人をつくりましょう。
怒ってる?って言われたことありませんか? 口角はあげておきましょう!
先ほども少し取り上げましたが、表情って雰囲気を作るうえで大事なんです。
眉間にしわを寄せて難しい表情で考え込んでいたら、とても近寄りがたいですよね。
数人で会話をしている時に、一人無表情でつまらなそうな顔をしていたらとても気を使ってしまいます。
「え、そんなこと言われても、これが私の普通の顔なんですけど。。。」なんていう声が聞こえてきそうですね。わかります。私も同じように思ったことがあります。
そういう人は自分の表情筋がどれだけ使われているのか意識してみてください。きっと全く使っていないはずです。そういう表情をしているとゆくゆく年齢を重ねた時に人より早く老けていきます。
脅かしてしまいましたが、表情筋を常日頃意識使っていた方が顔のたるみは引き締まります。
使わないとどんどんたるんでいくからです。
でも、急に顔前面の筋肉を意識して使えと言われても難しい話だと思いますので、
雰囲気美人になるために、口角の筋肉だけ意識してみてください。
口角をちょっとあげているだけで、雰囲気が柔らかく見えますし、周りの人も話しかけやすくなります。
あと、不思議なことに口角をちょっと上げているだけで、自分の気持ちが明るくなります。
なんだかウキウキしてきます。
脳が錯覚するので、ネガティブな感情になりそうなときほど口角上げは有効です。
口角上げから柔らかい雰囲気を作り出して、雰囲気美人を目指しましょう。

いかがでしたか?誰でも今すぐできることなので、今日から雰囲気美人を目指してみませんか?
そして、この積み重ねが本当の美人を作り上げていきます。
美しい人が増えて、幸せな世の中になりますように。